ラケット:ウォルナットウッド(ST)
フォア :VO>103(MAX)
バック :ラザンターV42(UM)
木材5枚合板に変更した際にVO>103の厚さを1.8mmからMAXに変更しました。結果的にフォアの弾みも十分でラバーの食い込みとラケットのしなりのおかげでミートもドライブも安定しました。ラバーを厚くすることで表らしさがなくなるかと思ったのですが、元々VO>103は少しだけ表面が滑るラバーなので丁度良い打球感になりました。ミートは直線的で相手も取りにくく、ブロックした時のボールは回転が残り変化がつけやすかったです。思い切りミート打ちをしたときはしっかり食い込むので、長くて低いボールをミートした時は意外と台に収まりました。
バックのラザンターV42はスポンジもシートも柔らかいのでブロックやミートはやりやすかったのですが、ラケットもしなるため思い切り振り抜いてドライブを打つとボールを持ちすぎてコントロールできないことが多かったです。回転量も少ないように感じました。ただ軽く打つプレイはかなりコントロールしやすいため、守備的なプレーは本当にやりやすいと感じました。
ラケット:ウォルナットウッド(ST)
フォア :VO>103(MAX)
バック :ラザンターV47(UM)
バック面をV42からV47に変更しました。硬いラバーになったのと同時に重さも5g増えたことでパワードライブの威力と回転量が安定しました。また勝手にボールが飛び出さないので台上も安定しました。ラケットが重くなったことで結果的にフォアのブロックも押されにくくなり、ミートの威力も向上しました。
しばらく使っていてバックは良い感じですが、フォアがちょっと強いボールを打つ時に若干押されるので、もう少し硬めの表ソフトラバーに変えようか考え中です。
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