ラケット:馬龍カーボン2(FL)
フォア :ハモンドFA(厚)
バック :フライアットスピン(特厚)
抽選で当選した馬龍カーボンにどのラバーを貼るか迷った結果、とりあえず低い価格帯のラバーからハモンドFAとフライアットスピンを貼ることにしました。
フォアのハモンドFAは思ったより柔らかく食い込むので、とにかくコントロールしやすかったです。打った感覚ではスペクトルより柔らかく回転も掛けやすいけどナックルにはなりにくい印象でした。この表ソフトはバック向きかなと思います。
バックのフライアットスピンはドイツ系テンションラバーと比べてボールがあまり上に上がらないので慣れるまで大変でしたが、回転の掛けやすさには感動しました。強烈なドライブもしっかり止まり、ブロックもやりやすかったです。
その代わりドイツ系テンションラバーと比べて威力が落ちるので試合では攻めきれないことが多かったです。下がった時もかなり厳しかったので、もう少し威力がないと試合で使うには厳しいと感じました。アウターのラケットだったらこのラバーでも良いかもしれません。
ラケットの馬龍カーボン2は特殊素材がインナーに入っているラケットですが、思った以上にソフトな打球感でした。ラバーのせいかもしれませんが、セプティアーフィールインナーの方が打球感はハードな気がします。このラケットは馬龍選手のように粘着ラバーを合わせた方が生かせるかなと思います。
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